So-net無料ブログ作成
ツーリング日誌 ブログトップ
前の2件 | 次の2件

マグロの島ツーリング [ツーリング日誌]



島好き.jpg


秋雨前線接近中の週末。




2.JPG



また雨ばっかり降らす長い帯状の前線が

やって来ようとしてる九州でしたが天気が崩れる前に

走っぞぉ~~!




今日もわたくし響プレゼンツの

マイナリストツーリングですので集合場所は

何時もの香春のRでございます。




「カワラノアールニシチジニシューゴーー!」


1.JPG



まだ9月の上旬ですが朝はインナーを2枚着てないと寒いです。



1.JPG


綺麗な朝焼けを見ながら

いつもの香春のRに一番に到着。


2.JPG



シンボルのセメントのプラントは部分解体されてしまって

すっかり迫力を失ってるためジドリ気分も半減しちゃう。

(そろそろ行き先で集合場所を変えようかな?)



早目に着いたのは朝食を食べるためなので

同じ敷地内にあるローソンで朝食を買います。



サンドイッチを食べながら今日の行き先の確認・・・



あ、今日のツーリングの行き先ですが

大分県の「保戸島(ほとじま)」だよ。




そうです、わたしの大好きな島探険なのだ。




どこにある島かと申しますと

ココ ↓

大分県.jpg


大分県の東部のリアス式海岸の

出っぱりのさらに先にある島です。


保戸島.jpg


四浦半島の岬の先端まで行くと

行き止まりの港から目の前に見える島なんだけど

上陸するには津久見港から船で渡るしかないんだよ。



銀ガメ号の横に座ってスマホで行き先の情報を見ながら

朝食を食べてるといつものメンバーが集結。

3.JPG


ねっ、いつものメンバーでしょ?

(もう誰が来たとか書かね~よ)



仕事っぽい恰好をしてる方がいらっしゃいますが

そんなの容赦なく置いて行く掟でございます。



そして時間が迫ったのでもう一人置いて行こうとしたところ

出発1分前に滑り込んだ方が・・・


3.JPG


ギリギリに来たトノジンには

ヘルメットのシールドも開ける間も
与えず

出発しまぁ~~す!



ブォオオオン!ブォオオオン!

4.JPG


せつら1号に見送られながら

ご近所倶楽部の4台で響ファームロード(アグリライン)を南下。



その先で東九州道に乗るのですが

八幡ICから高速を使うと恐ろしくぼったくられたような金額になるので

響ファームロードのファーストステージを終点まで走って

上毛PAのETCスマートインターから高速に乗ります。


5.JPG


ちゃんと車間を開けてきちんと一旦停止して

トラブルなくみんな無事に通過。

(注:車間が足らないとエラーになってメンドクサイ事になります)


6.JPG


上毛PAでちょっと休憩してかおりんが待つ別府湾SAへ



かおりんは早く着き過ぎてサービスエリア内を

ウロウロしてたみたいだけど

無事に見つけて集合!


4.JPG

左からかおりん・もちっこ・トノジン・響・こうの

この5人で遊ぶよ。



普段は別府湾が見渡せる綺麗な場所なんだけど

今日は霧が出たように煙っています。


7.JPG


引き続き東九州道を南下して

臼杵ICから一般道へ。



船の時間まではちゃんと距離と時間を計算して余裕を見てるので

まずは大日石仏へ行ってみることにします。


8.JPG


臼杵インターを降りて川を挟んだ対岸って程度の情報しか

頭に入れて来なかったけど国指定特別史跡の石仏なので

どの道から行っても看板くらい出てるだろうと思ったら出てねぇ~よ。



たぶんこの道を行けば近づくんじゃ?と

思って適当に道を選んで入ってみるけど石仏とかあると?



すると地元の方らしき女性が歩いていたので

聞き込み調査・・・



「あのう、門前の大日石仏さんってどこですか?」



すると先を指差してオレンジ色のガードレールのところって

言うけどそんな色のガードレールは無いんだよね。

(山口県じゃないし)

9.jpg

まさかのカーブミラーの事でしたが

たしかに支柱はオレンジだもんね。



大分県民は間違ってても面白いとです。




教えてもらった通りにオレンジ色のカーブミラーの数メートル先に

ちゃんとありました。

11.JPG


もっと大きな道路から案内してよ。



こんな畑の横に行かないと見つけれない看板は

難易度が高すぎますわ。

10.JPG



では、無事に見つかったので

歩きますよ~~!



5.JPG


と、言っても100mくらいなので楽勝です。



かぼす畑の横を通って行くと

ちゃんと屋根に保護された石仏さんがありました。


9.JPG



「門前大日石仏」

6.JPG


平安時代から鎌倉時代に掘られた磨崖仏で

阿弥陀如来を中央に不動明王や菩薩が7体掘られています。


7.JPG


石仏で有名な臼杵は

国宝になってる方は何度か行きましたが

ここは初めてです。



風化を防ぐため屋根も付けられ

大事にされてる場所ですが

観光客など誰も来ないのでマイナリスト向けな場所だな。


8.JPG


しっかり旅の安全を願って

同じく臼杵にある福良天満宮へ


12.JPG


正月に来て道は覚えてたはずだけど

思いっきり間違って極細の迷宮に迷い込んだことは

静かにスルーしてみんなで参拝しましょう。




猫に・・・


17.JPG



本殿のお参りよりも早く

こっちのお参りへ


13.JPG



猫だらけ。



14.JPG


良いでしょう?


ほっこりするでしょう?




猫の血が流れてるかおりんもかなり憑りつかれています。


15.JPG



あ~、猫が呼んでる・・・


私を呼んでるよ~。


16.JPG


見てる!見てるよ

赤い子がっこっちを見てる。




で、強烈な誘惑に負けて買ってしまった。

10.JPG

赤じゃにゃいケロ。



色でご利益が変わるらしく

わたしは一番欲のない金色をチョイス。



かわいいでしょう?



んじゃ寄れば集合のルール通りに

猫ポーズで集合!

18.JPG

「にゃあ~!」



はい、それでは船が出る津久見港へ向かってニャ~オ!

11.JPG


まずは海沿いへ向かいますが

臼杵は石仏だけじゃなく醤油も有名なところです。


12.JPG


九州一の生産量を誇るフンドーキン醤油。


ガソリンスタンドもフジジンだったりするんだよ。


13.JPG


k217で臼杵造船所の前を通過すると

造りかけの船が道路ギリギリまで迫っていました。


14.JPG


かっこいいねぇ~。


だけど停めるスペースも時間も無いのでスルー



で、津久見までちょっとだけ海岸線のクネクネ道を

楽しんでいくつもりがしばらく走った先で

津久見まで行く道がまさかの通行止・・・(汗)



15.JPG


迂回路は走る予定じゃなかった

遠回りの岬経由でございます。



おそろしく大回りですが

戻ってもあまり変わらないと思うので突き進むぞ~!。


16.JPG



快適な道ばかりならまだいいけど

けっこう細い道が8割を占めるのでこれは

もしかしたらお昼ご飯抜きになる可能性「大」だぞ。




走る予定じゃない道を走ったので

こんな所も通ります ↓

18.JPG


コンビニじゃないよ。


ローソンじゃないよ。


17.JPG


ギョーソンだよ。


漁村のホットステーションのギョーソンだよ。




久しぶりに来たけど無人販売所は無くなってて

看板だけ残っていました。



マッタリする時間も無いので各自写真だけ撮って

すぐにリスタートします。



やがて道も大きくなりやっと津久見の街の中へ

19.JPG


セメント工場の中を通って

津久見港に到着。



保戸島に渡る船は11:10で港に着いたのが10:55



営業時間を繰り上げて10半から

お店を開けてくれるところを予約していましたが

泣く泣くキャンセルの電話をします。



食事する暇はないけど港の隣のスーパーで買い物をする時間は

ギリギリあるのでお昼ご飯の弁当をここで買うことにします。



とりあえず出航の時間が迫ってるのでみんなが弁当を買いに行ってる間に

全員分の舟券を買ってからスーパーへ向かい

レジで並ぶと時間がもったいないので

わたしが代表して5人分を買ってる間にみんなには

乗船の準備をやってもらいます。




弁当とお茶を大きなレジ袋に詰め込んで港へ


20.JPG


お・・・


重いです・・・




よく考えたら私はなんでこんなに頑張ってるのでしょう?





それに気づいた後は

他の男子に荷物を持たせて手ぶらで無事に乗船。


21.JPG


あ、乗るのは人間だけね。

(津久見港~保戸島 片道:860円)


19.JPG


20分程度の船旅になりますが

高速船なので風が気持ちが良いとです。


20.JPG


港から出ると

海から工場が見れて楽しい。


21.JPG


つい先ほどこのプラントの中を走って来ました。


54.JPG


船酔いが心配だったかおりんも

開放的なデッキだったので酔わずに楽しんでるうちに

島が見えて来たよ。


22.JPG


これが日本のナポリと呼ばれてる島だ。



とにかく小さな漁村なのに

鉄筋のビルがひしめく島なのだ。

23.JPG



ビルでしょ?



旅館とかじゃなくてみんな個人の家なんだよ。


24.JPG


かつてマグロ漁で栄えた島で

その島民のほとんどが高額納税者の島の風景でございます。




上陸するとさっそく島の住民が挨拶してくれました。

25.JPG


すかさずそれに反応する好感度アップに飢える者たち。



猫が案内するビルとビルの間に一歩入ると

そこは日本じゃないみたいな迷宮の路地の始まりです。


26.jpg


「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に

選ばれた島の風景がここにありました。


27.jpg


周囲4kmの小さな島に

900人もの人が住む漁村だが

平地が少ないないためこのような

保戸島独自の景観を作り出したのでしょう。


28.jpg


買って来たお弁当を食べる場所を通りかかった

島のおばちゃんに聞くと「ついておいで」と言われて

案内されたお寺の階段。


29.jpg

「ここが日陰やけんここで食べない」



そう言われてここでお弁当を食べますが

見晴はな~んも無くて人んちのエアコンの室外機を

見ながら食べるよ(笑)



30.jpg


でもビル風?がとっても気持ち良くて

一番涼しい場所を選んで教えてもらったようだ。



たまにはこうして

みんなで外でお弁当を食べるお昼も楽しいね。



食べ終わった後はゴミを持ち歩く係りをじゃんけんで決めて

ゴミ袋をぶら下げたかおりんと一緒にさっそく食後の島探険へ

31.JPG


と、言っても島の路地は迷路な上に

ほとんど坂と階段ばかり(汗)


32.JPG


ぜったい人の家の庭だと思っていた場所が

通路だったりと少しずつ島のルールを理解しながら

見晴の良いお寺まで来て見ました。


33.JPG


お寺の屋根が無ければ地中海と勘違いするでしょ?

(しね~か)



34.JPG


わたしもこれまで色んな漁村をツーリングで

見て来たけどこんな風景は初めてだ。



しかしどこの漁村も農村もそうだけど

ビルの老朽化の問題や過疎化の問題もあるみたいです。


35.JPG


マグロ漁もこの先にどんどん厳しくなっていくと思うので

もしかしたらずっと先には軍艦島のようになるかもしれません。




そんな島探険の方は散歩と言うより

修行の様になって来ました。


37.JPG


見晴しの良かった端っこのお寺から

反対の神社まで「下に降りないで行くゲーム」を

しながら迷路を歩いてると上がったり下がったりするので

汗びっしょりになったぞ。




長崎の坂の路地よりハードかも。


41.JPG



でもそのゲームのおかげで

だんだん行ける路地かダメな路地なのかが

判るようになってくるから面白い。


36.JPG



で、結局一番島に順応性が高かったわたくしだけが

下に降りないで神社に上がる階段に到達。


38.JPG


「みんなどこじゃ~~~!?」


39.JPG


下の道を見ても誰一人おらん。



真向いに見えるお墓がさっきみ見たビュースポットだね。


40.JPG


辿りついた神社は加茂神社と言うらしく

小さいながらも京都の上賀茂神社から別雷神が

勧請されています。





お参りをし

一人じゃさびしくなったので

下に降りるのですがせっかくなので

ちょっと先にあるトンネルまで行って見ました。


42.JPG


船の時間があるのでここまでしか行かなかったけど

たぶんトンネルの先にある漁港が

マグロ漁船の基地になってるんじゃないかな?

(漁村の前の港は普通の漁船しかなかったし)




船の待合室に戻るとみんな集まっていたので

保戸島集合!


43.JPG


熱帯魚っぽい魚やダツの小さい奴がいっぱい泳いでる漁港の前で

集合を終え帰りの船に乗船。




「さ~よ~うなら~~~!!」


44.JPG



帰りはみんなエアコンの効いた室内で

島でGETしたお菓子をいただきましょう。


22.JPG


これ、すぐに売り切れるんだって。



で、帰りの船は決まってみんなグッタリと寝るんだけど

なぜかわたしは元気。


32.JPG

寝てるトノジンを起こして爆睡してるかおりんを撮ったり

もちっこさんの隠し撮りをしたりして暇つぶし中。

(子供か?)




行きと同じく20分で津久見港について

バイクのところまで戻って

ツーリング再開じゃ~~!





ドルルルルーーン!


23.JPG


臼杵方面に戻るのですが

またギョーソンの道で戻るのはめんどくさいので

R217で戻ってそのまま佐賀関方面へ



25.JPG


同じ岬に向かう道でも

ここは国道なので道幅もあるし

車が減ってくるとクネクネがとっても楽しい。


26.JPG


途中で気持ち良くバイクとの一体感を楽しみつつ

佐賀関の先っちょの関崎に到着。




さっそくブランド鯖の関サバをいただきます。


45.JPG


潮流の速い瀬で育った鯖はまるで

プラスチックのように固く身がしまっています。



バイクを停めて岬に向かって歩くと関崎灯台が見えて来ました。


46.JPG


良い風景だねぇ~。


47.JPG



良い灯台でしょう?


来てよかっぱ。




灯台まで降りるかどうかじゃんけんで決めてみたけど

降りない組が勝っちゃったので上から見るだけね。



しかし久しぶりに来ると

ここにも幸せの鐘が出来ていました。

48.JPG


鳴らさずにはいられない方が

鳴らしまくってます。




その後はみんな売店の中に入って涼んでいますが

わたしは未練たらしく灯台を眺めます。


49.JPG


だって本当に綺麗な灯台なんだよ。

(来た事あるケロ)


50.JPG


あ、でも冷静に考えると

島でヘロヘロになった後なので

灯台からの帰り道が地獄なのは間違いないので

今日のところは眺めるだけにしておく方が良いかもな。




この関崎の後はもう帰るだけなので

ここでしばらくのんびりしちゃう。

51.JPG


売店でウロウロしたり

館内の資料をみたりして休憩も終えたので

集まって関崎ジャ~~ンプ!

52.jpg


無くなった体力をまた無駄に消費して

帰りま~す。

(相変わらずこうさんのジャンプは飛び過ぎ)




あ、高速に乗る前にみんな甘い物が食べたいらしいので

「道の駅さがのせき」に寄るよ。

28.JPG



ここで名物のくろめソフト


27.JPG

くろめって何だろうと思ったら

海草だったよ。



ヤギ乳の濃厚なソフトにくろめの塩味が妙にマッチしてて

最後の方はトルコアイスのような

ネバネバが出てこれはこれで美味しいかも。



しかしマイナリストの中で一番ペーターっぽいトノジンが

ヤギ乳がダメって言うのも初めて知ったよ。


「ねぇ、トノジンがペーターなら私は?」(もちっこ)

「ハイジで良いんじゃね?」(響)


「でた!やっぱり」(もちっこ)


「はは~ん!わかった、
かおりんがクララって言いたいんやろ?」(もちっこ)


「そりゃそーだろう?www」(響)


「でもさぁ、ハイジはちゃつさんがエエんちゃう?」(もちっこ)



ヤギの乳からそんな

どーーでも良い会話をしながらソフトを食べる大人たち。



「ちゃつはチネッテでいいやん」と心の中だけで

つぶやくセバスチャン響でなのでありました。




んじゃスイーツタイムも終わったので

給油を済ませて大分宮河内ICから高速へ



すると・・・


すると・・・





なんか急に涼しくなったので嫌な予感がしてたのだけど

別府に入ったとたん雨が降りだしやがったぁ~~!




夕立かな?



まだ本降りじゃないので

早々に別府湾SAに緊急ピットイン。



29.JPG


一台屋根の下に入れれてないけど

それほど濡れずに済みました。



何時ものようにスマホで

雨雲レーダーを見るとこの別府湾周辺と内陸の一部だけ

降ってるみたい。



とりあえず雨が止むのを待って

かおりんは福岡方面なのでここで解散して

私たちも出発しますがやっぱり別府を出ると

道路も乾いていました。

30.JPG


朝も寄った上毛PAの上りで

解散します。




と、言っても寂しがり屋ばかりなので

解散した後も一緒に帰るけどな。

31.JPG


バイパスで道なりに別れて

秘密結社のガレージに無事に帰還。


53.JPG


今日はわたしの趣味と言っても良いような

島探険ツーリングにお付き合いいただきありがとうございました。



秋っぽいと思ったら汗びっしょりになるような残暑でしたが

元気いっぱいにたくさん笑わせてもらいました。




さぁ、次はどの島に行こうか?



  
にほんブログ村


nice!(181)  コメント(68)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

目指せ雲海!阿蘇ツーリング [ツーリング日誌]



ツーリングレポート5連発ですが

まだまだ暑い日が続いていたある日・・・




「阿蘇で雲海でも見たいな~。」




そんな運任せ100%の雲海ツーリングを思いつく

うだる猛暑の昼下がり・・・




雲海を見るならやっぱり阿蘇かなぁ?



しかし阿蘇で雲海を見るなら秋から冬が一番良いってのは

よ~く知ってはいるのだけど

その時期に雲海に間に合うように早朝に起きるのって

寒くて辛いってのもよ~く知ってるんだよね。

(この早朝の寒さに毎年負け続けています)



んじゃ、今行けばいいんじゃない?



出ないかもしれないけど涼しいし

もしかしたら運よく見れるかもしれないと言う

根拠のない淡い期待を込めて

平日ですが早朝に集合をかけてみました。



「明日、4:30に△※のファミマに集合」

「あ、夕方の4時半じゃね~ぞ」



さすがにそんなに早い集合時間だと

誰も来ないんじゃ?と思っていましたが

居たよ!

1.jpg


真っ暗なのにやってきたもちっこさん。



ちょうど今日はバイクで走る予定だったらしいけど

こんなに早朝に出るのは想定してなかったらしい。

(そりゃそうだろうな)



まだ他にも誰か来るかもしんないので

コンビニで朝食を買って食べながら時間まで過ごします。

1.JPG


AM 4:30



やっぱり他には誰も来ね~や。



では出発しますが峠に入ると間違いなく寒いので

ここでインナージャケットを着て出ま~す。




ドルルルーー!

ブロロローーン

2.JPG


真っ暗な小石原の峠で鹿におびえつつ

暁から曙と移りゆく空を眺めて走ると

日田に入るところで綺麗な朝焼けが見れました。


2.JPG


雲が秋めいてきたねぇ~。



ファームロードに入って少しすると

朝日が2台の寝不足ライダーを照らしはじめました。


3.JPG



「今日も綺麗な青空を見せてちょーだい」


3.JPG


気のせいかこの朝日を眺めた一緒の場所で先日も

眺めた気がするけど引き続きファームRを走って

亀石峠。



う~~~~ん・・・

う~~~んかいらしい物が出てますかぁ?


6.JPG


前日に雨が降ったわけでも

放射冷却が強い日でも無いので

この雲海っぽいのが見れただけで良いんじゃない?




明るくなりつつある雲海の上には

まだ月が出ています。


5.JPG



とにかく空気がとびっきり美味しい。


7.JPG


多分この雲海の薄さだと

阿蘇は雲海が無いかもしれないので

ここで保険のため雲海ライダーの集合写真を!


8.JPG

「マイナリスト 雲海ダー1号・2号」



寒くない今しか早起きできない雲海ダー1号(響)と

寝不足でも走るの大好きな雲海ダー2号(もちっこ)


4.JPG


さぁ、亀石峠を出る雲海ダー1号2号はこの先の阿蘇まで

雲海ダーでいられるのかどうか

乞うご期待・・・




つづく





って、勿体ぶることもなく

2台の雲海ダーを乗せたバイクは

ツインエンジンの音を響かせながら阿蘇エリアに入りま~す。



ファームロードからR212でミルクロードへ。


5.JPG



どこで雲海を眺めようかと思いましたが

とりあえずラピュタの道へ来て見たんだけど・・・




あれれ?


6.JPG


徒歩でも入れんようになっとった~っ!(汗)




なので適当に外輪山の渕へ行ける場所を探します。


8.JPG


で、わたしが野性の勘で

探し当てたのがこんなところ ↓

9.JPG

「響の絶けい望展望台」


もちっこさんが草に埋もれて見えなくなるような

ところじゃった(笑)



「もう、朝露でビショビショになるねんけど~」と

怒ってらっしゃるので違う場所へ行きましょう。




でもここから兜岩の展望所がなぜ

立ち入り禁止になってるのかがよ~くわかりました。


10.JPG


地震で崖が崩れてるけど

道からは崩れてるのがまったく見えないんだよね。


9.JPG


でね、さっきの響の絶望展望台や

ミルクロードを走りながらすでに見えてるんだけどね

雲海はね~よ(笑)




もやもや~って霞んでるだけで

雲海には程遠い感じなのでした。


10.JPG



でもこの早朝の阿蘇の草原は綺麗じゃないですか。



車も少ないし

めっちゃ快適。


11.JPG



とりあえず雲海が無いのはすでに見えてるけど

北山展望台へ来て見ました。



12.JPG


あ~、そうそう

前回のプリンを大人食いしたツーリングで

パンクしてヒゴタイを見て帰るのを忘れてたけど

ここで見ちゃうもんね~~!


13.JPG

「ヒゴタイ」 (こう見えてもキク科なんです)


もう花期は過ぎてるけど

まだ可愛い丸いまんまでわたしを出迎えてくれました。


14.JPG


「阿蘇山とヒゴタイ」




「阿蘇山と響」


15.JPG


展望台の先端まで行って

阿蘇の眺望・・・↓


16.JPG


ねっ!モヤモヤ~ってしてるでしょ?



カルデラの中の田んぼも

肉眼で見ると綺麗なんだけど写真で見ると

モヤモヤ~が3倍くらいになっちゃう。



雲海ダー1号2号は結成して間がないけど

早くもここで解散!

18.JPG


普通の早起きライダー1号2号になりました。



しかし陽が上がるとくっそ暑くなってきたよ。




額の汗を拭きながら

展望台から遊歩道を戻ります。

19.JPG

途中に誰かの脱皮した抜け殻が・・・



メッシュジャケットも着たくないほど暑くなったので

レストラン北山の自販機で水を買って

どこでもアイスノンを浴びて涼しいかもしれない

阿蘇山を目指して見ました。



外輪山を下って

東登山道から阿蘇山山頂へ・・・

12.JPG


何処まで行けるかな?と思いながら登ると

けっこう手前で通行止でした。




警備員さんが常駐していて情報収集してみましたが

まだ上まで上がれるルートは無いみたいです。



13.JPG



登れないのは判ってはいましたが

涼しいとこくらいまでは登れるのでは?と期待したけど

涼しくなり始める寸前でダメだったよ。



引き返しながらせっかく阿蘇山に来たので

阿蘇山の裾野に広がる牧場を見学。


20.JPG



後で食べるかもしれない牛を眺めて

東登山道入り口にある「道の駅 阿蘇」へ



21.JPG


バイクしか入れない小道の中に

木陰のバイク専用エリアが出来ていました。




ツーリングではトイレ休憩以外では道の駅で

のんびりする事ってあまりないけど

今日は時間がたっぷりあるので開店直後の道の駅で

マ~ッタリしちゃうもんね~。


14.JPG


道の駅の中に入ると獲れたて野菜と一緒に

いきなり団子がたくさん並んでいて

開店直後なのでどれもまだ出来立てホヤホヤの熱いまま。




思わず買っちゃったよ。



15.JPG

美味し~~いっ!


わたしの中でキングオブ団子と言えばこのいきなり団子なのだ。




同じく中をウロウロしていたもちっこさんが

こんな地サイダーを発見!

16.JPG


復興支援で出たサイダーです。


17.JPG


蛍丸って名前は阿蘇神社大宮司の阿蘇家に代々伝わる

宝刀の太刀の名前から来てるらしく

その証拠に刀のイラストが入っています。




味はマスカット風味の美味しいサイダーだったよ。



地サイダーって流行ってるし

ドライブで寄るドライバーも多いと思うので

王冠バージョンの他にキャップで開けれるビンがあると良いかもね。




飲み食いし終わってもまだマッタリタイムは続き

隣にあるJRの駅にも行って見ます。


22.JPG


阿蘇駅のホームを覗くと9:46発の九州横断特急が停まってたよ。



七つ星は別格だけど

九州の特急ってどれもカラーが渋くてかっこいいよな。


23.JPG


阿蘇駅から阿蘇山を・・・


早くあの山までバイクで上がりたいよ。

(注:阿蘇山と言う単体の山は存在せず阿蘇五岳の総称を指します)





で、ずっと道の駅の住民になるわけにもいかないので

そろそろ出ますがどこに行く?



今日は雲海以外な~んにも考えてね~んだよな。



もちっこさんと相談すると

まだケニーロードを走った事が無いって言うので

南阿蘇のケニーロードに行くことにしま~す。



裏道じゃなく普通に国道57号線

19.JPG


あぁ、ここが天気予報の場所なのね?


20.JPG


乙姫からしばらくR57を走って

裏道で南阿蘇へ


21.JPG



道を間違ってもたったの2台だし

ソロと同じようにUターンを織り込みつつ

適当に道を選んで走って無事にケニーロードへ


22.JPG



迂回路なのでいつもより車が多いけど

快適な道でございます。



ケニーロードを全部走るわけじゃなく

定番の展望台がゴール!


25.JPG


もや~ってしてるけど阿蘇はよかねぇ~。




看板の前は夏休みのためなのか

やたらと人が多いので看板の前は順番を待って集合!


26.JPG



名前のきっかけになったケニーロバーツさんは

また今月に来熊するらしいよ。

(奥さんは熊本の人だしね)



あ、そうだ!

この有志が立てた看板なんだけど

支柱はバイクのフロントフォークでございます。


23.JPG

SUZUKIって書いてて太いので隼のやつかな?



ずっと看板の前にエンジンをかけたまま停めていた車が

たくさんの人がこの看板で写真を撮ってるのを見て

やっと邪魔だと気付いたのか

下がってくれたので銀ガメ号でも記念撮影。

(1回目はGSR750で来ました)


27.JPG


銀ガメ号、ケニーロードコンプリート



さて、このままケニーロードを行っても

吉無田に行くか益城方面に下るしかないので

引き返すけどとりあえず高森方面へ走ります。




その途中の「みはらしだい駅」


28.JPG


夏空の下を鯉のぼりが優雅に泳いでるよ。



地震後運休中だった南阿蘇鉄道の小さな駅ですが

全線ではないものの中松~高森間が

復旧してくれて嬉しい限りです。

30.JPG



本数は以前に比べて少ないと思うけど

線路の上が錆びてなくてテカテカと光ってるのは嬉しいね。



29.JPG


停まったら集合のマイナリストの掟を守り

ポーズは鯉ポーズ・・・の、つもり



朝駆けツーリングでしたが時間は現在11:00




高森の町を抜けながら

どこでお昼ご飯を食べようかといろいろ考えましたが

今日のランチはココとする。

24.JPG

「あか牛料理専門店 やま康」




日陰にバイクを停めてお店に入ろうとすると

探していたヒゴタイがここにもありました。


25.JPG


雑草感が半端ない。



で、何を食べるかと言うと

赤牛丼もありますが今日はコレだ!

32.jpg


「特選きまぐれあか牛ステーキ」でございます。



もう一回り大きなグラムも選べますが

ジューシーなお肉は大好きだけど

量が食べれ無いお歳頃の二人はこの大きさでも十分でした。


33.JPG


焼き加減が足らない方は

しばらくジュージューなるほど熱くなってる鉄板に

乗って来るので肉をひっくり返して焼き色を付けて食べると良いでしょう。



町田バーネットのカルビ丼に並んで

またリピーターになりそう。



残念なのは付け合せがポテトフライて事かな?



もちっこさんとお互いの鉄板の上に押し付けあいこするほど

不人気でございます(笑)




さぁ、食べ終わったけどまだお昼になったばかり。



とにかく涼しい所に行こうって事で

久しぶりに萩岳に登ってみるつもりで移動開始。

(涼しいところと言うと山に登るくらしか思いつかねぇ)


26.JPG


R265から箱石峠方面に向けてはしり

途中のほっそい道で波野へ



波野の広域農道に出たところで

行きたい場所を思いついたのでGO!




きくりんに教えてもらった自販機から曲がって

しばらく走ること数キロ。




きくりんの説明だったのでめっちゃ不安になりかけたけど

ここかな?


31.JPG


廃校になった小学校跡があるのですが

ちょうど人が出ていたので聞いてみました。



「あの~、ここって茗ヶ原茶寮の移転先ですか?」

と、聞いて返事を聞く前に聞いた人がもう

あやママだって気づいたけどね。



地震で茗ヶ原にあったお店がダメになって

廃校を改装してお店に作り替えてる最中で

9月のケニーロバーツさんが来る日から10月の間のオープンに向けて

急ピッチで作業をされていました。


28.JPG


新しいお店の名前は「ASO kenny’s cafe」




超長閑な山村の小学校跡なので

木造のノスタルジックな校舎かと思ったら

鉄筋だったよ。



でも余震が続く中この頑丈な建物のおかげで

救われたんだって。



それでも草ぼうぼうの中庭だとか

ぼっとんトイレの改装とかめっちゃ大変だったらしいケロ(笑)


30.jpg


いろいろとあやママさんとお話ししていましたが

いっそがしい時に手伝うわけでもなく

邪魔ばかりしてはいけないので荻岳の道順を聞いて

先へ行きますね。

(店舗の詳し場所はオープンが決まってからお知らせいたします)




で、せっかく作業の手を休めてうめさんが

道順を教えてくれたのに曲がるところを通り過ぎてしまって

白水の滝まで来ちゃった。


34.JPG


雲ってきたし荻岳はまた今度でいいっか。




そう言えば白水の滝って駐車場まで来た事があるけど

滝を見た事が無いんだよ。



もちっこさんもどんな滝だったか忘れるくらい

久しぶりらしいのでちょうどヨカッパ。


35.JPG


遊歩道を歩くと大小の滝がいっぱい。



「母滝」 ↓

37.JPG


この滝単体でも名所になりそうです。



対岸に別ルートから滝が見れる階段が見えるけど

間違ってそっちに行かなくてよかっぱ。

38.JPG


川の水も青くて綺麗。



梅雨明け以降雨が降ってない北部九州と違って

内陸部なので雨が降ってるため水量もそこそこあります。


39.JPG


遊歩道の後半はちょっとだけ階段とかあってキツイけど

こうして出会った白水の滝は美しかったよ~~!


41.JPG


「白水の滝(しらみずのたき)」



落差は38mとそれほど高くはないけど

横に幾筋もの滝が連なるとぉ~っても綺麗な滝なんだよ。


40.JPG


こんなに綺麗なのに

今頃の訪問になったけど

美味しい物は最後にとっておくタイプなのでございます。


42.JPG


マイナスイオンが見えそうなほど

涼しいよ~~!


43.JPG


白水の滝に大満足した2人は元来た遊歩道を戻りますが

名前が無い滝がいっぱいなので

勝手に自分の名前を付けておきました。


44.jpg


触れそうで触れない尊い存在でありながら

頑張った人には触れる事が出来るフレンドリーさを合わせもつ「響滝」




どうしてそんなところから湧いて出て来るのか不思議な

小さな滝・・・

45.jpg

さぁ、皆さんも白水の滝に行った時は

是非この2つの滝を見つけてみてください。



駐車場の茶店まで戻って

豊の国名水15選の名水を汲んで帰りましょう。

32.JPG


買ったら110円のミネラルウォーターが

ドバドバと川に流れ落ちてるのを見るともったいない気分になっちゃうね。。



滝から出るとやっぱり空は曇ったままなので

萩岳は登らず帰る方向に走ろうと思った矢先・・・




・・・!





33.JPG


雨だよ(汗)




午後なので夕立はしょうがないけど

もちっこさんが合羽を持って来て無いって言うので

トンネルで雨宿り。

(わたしはしっかり合羽もってますケロ)


46.JPG


空気が急にヒンヤリしてきました。



すぐに止んでくれないと困るけど

涼しくなるのは歓迎だ。


47.jpg


バイクはトンネルの中で雨宿りをさせ

とりあえず円形分水の前の東屋でのんびりします。


48.jpg



雨はすぐに小雨になり

東屋の裏にある音無井路一二号円形分水を

見ながら暇つぶしします。


49.JPG


今日も美しく水を吐き出しておりまする。



で、雨粒もわからない程度になったので

再出発するけどトンネルを出たら道路が濡れてないって

ど~いう~事?


34.JPG


降ってたのは私たちの真上だけだったようだ。



雨宿りで停まらなかったら

ずっと頭上に雨雲をつれてツーリングしてたかも(笑)




瀬の本高原の三愛レストハウスでトイレ休憩をして

カップルに寄り道。


50.JPG


ここで濃厚なソフトをいただきま~す。


36.JPG


すると丁度いいタイミングでまた雨が降り出したので

食べながら2回目の雨宿り。

(わたしは合羽があるので走っても良いんだケロ)



晴れたり雨だったりは夏の山では当たり前ですが

今はスマホという武器があるので帰り道の雨雲レーダーをチェック。



あれれ・・・(汗)



いやがらせ.jpg

帰ろうと思っていた日田から小石原の先まで

雨降ってんぞ!


しかも降ってるのって

ここと帰り道だけじゃね~か。



誰かの嫌がらせか?



アニメーションでアメダスを動かしても今後の降り方は

あまり変わらないので帰り道を降ってないルートに変更。

(何度も言いますが私は合羽があるので降ってるルートでも良いのだ)


37.JPG


耶馬渓経由で帰りましたが

やっぱりこっちは晴れてたよ。


38.JPG



さっきとまるで別の日?と錯覚するほど快晴の中を走り

青の洞門


51.JPG



風に揺れる稲が綺麗かとです。


52.JPG


耶馬渓の青の洞門と言えば

禅海和尚がノミで掘った素掘りのトンネルが有名ですが

わたしは対岸からそのトンネルがある競秀峰を見るのが好き。


53.JPG


ちょうど西日を浴びて屏風のような岩山が

照らされてとっても良いんだよ。




じゃ、ちょっと早いけど

ここで最後の集合を・・・


54.JPG


朝駆けツーリングのはずが

雨宿りなどでゆっくりしすぎたおかげで

普通に丸1日遊んだツーリングになってしまったよ。


40.JPG


響ファームロード(アグリライン)を激走し

直方のバイパスでもちっこさんと道なりに解散。



「お~つかれち~~ん!」


55.JPG



雨の中をすこし走ったけど思ったほど汚れていなかったので

フキフキしただけで終了!



距離はそれほど走ってないけど

14時間遊び倒したツーリングでした。



結局このツーリングがこの夏の猛暑と呼べる

夏らしい陽気が続く最後の日となり台風の通過と共に

秋っぽくなっていく九州でございます。



では、雲海はまた秋にチャレンジするかもしれないので

その時はまた乗車をお待ち申し上げます。

↓ 押してけぇ~! ↓

  
にほんブログ村


nice!(148)  コメント(54)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク
前の2件 | 次の2件 ツーリング日誌 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。